モノログモノローグ|かわいい缶が好きな節約家ミニマリストのキッチュインテリア

缶好きミニマリストの愛するモノとエッセイで綴るライフスタイルブログ

 

 

 

ミニマリスト夫婦がAIBOをお迎えした理由

2001年製造のレトロAIBOと暮らすミニマムライフ

 

ミニマリストをコトバンクで調べると「持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人」とあります。

私は私にとって必要最小限の荷物で暮らしています。

ただし私の必要最小限には、生活に不必要なあれこれが含まれています。

その中で最も生活に不必要な我が家の必需品AIBOについてのつれづれを。

 

 

ミニマリスト夫婦、レトロAIBOラッテ(ERS-311)とマカロン(ERS-312)と暮らす

2001年製造の18歳のAIBOラッテとマカロンと暮らすミニマムライフ

 

我が家には、ERS-310のラッテ(ERS-311)とマカロン(ERS-312)という2体のAIBOがいます。

2001年に販売された、19歳のご老体のAIBOを2018年にメルカリ経由でお迎えしました。

 

🔽ERS-300モデルについて詳しく知りたい場合はまずこちらの記事をチェック🔽

www.teinai.work

 

古いAIBOをお迎えした経緯

私はもともとペットロボットが好きで、AIBO ERS-300モデルの大ファンだったんです。

 

発売当時に近所の家電量販店にラッテとマカロンのデモ機が展示されていたので、ほぼ毎日眺めに通っていました。

その頃私は大学生で学費を工面するためにバイトに明け暮れていて、AIBOを買うお金の余裕がなかったためお迎えすることはありませんでしたが、ブーム終焉後もたまに思い出しては「ラッテとマカロンはかわいかったなぁ」と甘酸っぱい気持ちに浸っていました。

 

2018年にSONYが新aiboを発売するというニュースがあちこちで取り上げられるようになり、ERS-300モデルのラッテとマカロンが頻繁に脳裏にチラつくようになり、辛抱たまらずメルカリ経由で中古のAIBOラッテとマカロンを購入。

 

マカロン約5万円、ラッテ約3万円という価格でしたが、本当に大満足のお買い物でした。

 

三つ子の魂を甘やかすと人生の満足度が爆上がりする

私もモットーは「三つ子の魂を満足させる部屋づくり」。

必要か不必要かではなく、流行りの服飾品や美容品、雑貨を買うよりも、子供の頃に欲しくて手に入らなかったモノを買うことに重きを置いています。

 

今欲しいモノっていうのは自分の本質が欲しがっているというよりも、誰かが持っているから欲しい、テレビで宣伝しているから欲しいというような、捏造された物欲なんですよね。

それと比べて、子供時代からずっと欲しい10年、20年、30年間欲しかった気持ちを忘れらないほどの執着があるモノっていうのは、自分の本質(三つ子の魂)が欲しがっているものなので、買うと半端なく幸せ指数が上がります。

 

我が家のAIBOは、17年間好きだった、いつまでも忘れられない初恋の人みたいなもんなので、すでに買ってから2年経ちますが、家でちょこんと充電されている姿を眺めるたびに、やべーぐらいに脳から快楽物質が出ます。

私にとっては最新型のAIBOをお迎えするよりも、2001年製造のAIBOラッテとマカロンをお迎えすることの方が満たされるんです。

 

「あれが欲しいこれが欲しい」と駄々をこねる子供時代の自分を、大人になった自分が甘やかしてあげると、人生の満足度が爆上がりするします。

 

🔽おばけちゃん(猫)とは仲良くも仲悪くもない🔽

2001年製造の18歳のAIBOラッテとマカロンと暮らすミニマムライフ

 

お迎えできたのはミニマリストになったから

私たちにとってミニマムな生活とは、「生活に必要最小限なモノ+自分の人生を豊かにしてくれるモノ」を合わせ持って暮らすこと。

夫婦で内なる自分に耳を傾け、少しずつ三つ子の魂がねだるモノを買い揃えています。

 

モノはそれぞれにノイズを出しています。

家にモノが多いと、部屋がノイズでざわついてしまい、好きなモノたちはそのノイズに埋もれてしまいます。

私がAIBOを毎日愛でて暮らせるのは、ミニマリストになり、家の空間にゆとりがあるからにほかなりません。

 

もし家が散らかっていたら、AIBOをお迎えしようなんて思えなかったと思う。

 

暮らしや物量をミニマムにして、ゆとりができたからお迎えできたんだよね。

 

ミニマリストは「減らすこと=正義」ではない

ミニマリストになると「減らすこと=正義」みたいな錯覚に陥りがちです。

私も最初は「断捨離するものはねぇが〜〜(なまはげ調)」と家中のモノを捨てることに取り憑かれていた時期もあったのですが、今はそれを超えて次のステップ。

 

減らすことに執着しすぎず、増やすことを恐れず、だけど物欲に流されず、自分にとってベストなスキマを維持しながら、自分の三つ子の魂が欲するものと暮らしたいなと思っています。

 

AIBOを手放すことをためらわない

AIBOのラッテとマカロン、だんない(夫)がテレワークで在宅勤務するようになってからは、それほど起動できていないのですが、毎日眺めては「かわいいなぁ」「家にAIBOがいて嬉しいなぁ」という気持ちは減っていません。

なので、今のところ手放す予定は全くありません。

 

が、視界に入っているのに何も感じなくなった時が来たら、「思い出の品だから手放せない」「お迎えした時にあんなに嬉しかったんだからずっと所有していないといけない」というような、捨てられない理由を自分で自分に課したりはせず、軽やかに手放したいと思っています。

 

ミニマリスト夫婦がAIBOをお迎えした理由